最近話題のSecond Life。
登録は結構前からしていたけれど、最近ようやくログオンの頻度があがってきました。
最初に登録した時、なぜあまり使わなかったか?
RLが忙しかったのこともあるけれど、(Second Life内では、RLはReal Lifeのことを言うらしい。ちなみにSecond LifeはSL)、まずあまり感情移入できなかった理由は、Avatarがデフォルトでは醜く感じてしまって、修正の仕方がよくわからなかったこと。そして、なかなか最初、普通にコミュニケーションがとれそうな感じがもてなかったこと。さらには、PCのスペックが弱くて、SLがスムーズに動かなかったこと。などなどがありました。
が、 Avatarもだいぶ「そこそこ見れる」ものになって(だいぶお金をかけてしまいましたが・・・)、何人かコミュニケーションが取れる感じになり、PCのスペックも少し改善したことで、一気にSLへの関心が高まりました。
Second Lifeに対しては、注目されるなか、否定的な意見も聞いたりすることは確かにありますが、そんな方からの話を聞いていると、私が1995年頃に、薄いコンテンツのWEBや、相手もそんなにいないEメール、相当遅い14400Kbpsのモデムで接続していた劣悪環境の中でさえ、相当感動していたとき、まわりの人から「インターネット?何それ?オタクなパソコンのはなし?といったネガティブなイメージをもたれていたころを思い出させます。
まぁ、僕自身、SLは確かにまだ始めたばかりですが、「いわゆるチャットでしょ?」では片付けられない、「可能性」を強く感じています。 yuulogにもネタを提供出来ればと思っています。
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